名称:企画展「焼物に映し出された美意識の時代的変遷」備前焼ミュージアム
会期:令和3(2021)年10月2日(土曜日)~11月28日(日曜日)
開館時間:9時00分~17時00分(最終入館16時30分)
休館日:月曜休館(祝日・振替休日の場合は翌日)、詳細は開館カレンダーを参照
会場:備前市立備前焼ミュージアム1F・2F展示室(岡山県備前市伊部1659-6)
入館料:一般500円(400円)、高大生300円(200円)、中学生以下無料
※()は20名以上団体料金、詳細は入館料を参照
住所:〒705-0001岡山県備前市伊部1659-6
TEL:0869-64-1400
URL:備前焼ミュージアム
日本では新しい時代の転換期を迎えるごとに、焼物が美意識の変化を受け止めてきました。焼物の始まりである縄文式土器、これに続く弥生式土器、須恵器、六古窯に代表される中世陶器、桃山時代に花開く備前焼、近世の陶磁器というように、時代ごとにそれぞれの美意識を映し出した焼物があります。
本展ではそうした焼物の変遷を展覧していきます。あわせて、縄文と現代をつなぐ作品を展開してきた猪風来ファミリーの作品もご紹介します。
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