「HELLO! えひめの企業アートコレクション ひろがる美のかたち」愛媛県美術館

「HELLO! えひめの企業アートコレクション ひろがる美のかたち」愛媛県美術館

名称:「HELLO! えひめの企業アートコレクション ひろがる美のかたち」愛媛県美術館
会期:2022年2月1日(火)〜2022年3月21日(月・祝)
会場:愛媛県美術館
時間:9:40〜18:00 (最終入場時間 17:30)
  ※初日2月1日(火)は11:00開場
休館日:月曜日 
  2月8日(火)、3月8日(火)
  ※ただし、2月7日(月)、3月7日(月)、3月21日(月・祝)は開館
観覧料:一般 500円(400円)
  ※( )内は前売料金です
  ※大学生以下、障がい者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料です
  ※満65歳以上の方、団体(20名以上)の方は前売料金で当日入場できます
  ※本展観覧券半券でコレクション展も観覧できます(高大生除く)
住所:〒790-0007愛媛県松山市堀之内
TEL:089-932-0010
URL:愛媛県美術館

横山大観《初夏竹林》1903(明治36)年 セキ美術館蔵
横山大観《初夏竹林》1903(明治36)年 セキ美術館蔵

県内企業や団体等の協力のもと、普段は鑑賞する機会の少ない良質な作品の数々を本展にて一堂に紹介します。
全国でも事例の少ない、一般企業所蔵作品を集めた展覧会
県内企業の美術作品を美術館が一から調査の上、展覧会として一堂に紹介する初めての試みです。こうした取り組みは全国でも珍しく、先行例として挙げられます。
愛媛県が誇る洋画家・中川八郎他再発見した作品を多数紹介
長らく各企業で大切に保管されてきた作品は、その多くがこれまで公開される機会がほとんどありませんでした。近代日本洋画壇の重要作家である本県出身・中川八郎の作品他、今回の調査で掘り起こした優れた作品の数々を紹介します。
古代ギリシャ陶器から横山大観、奈良美智まで幅広い美術品
今回ひとつの展覧会の中で幅広い時代や地域、ジャンルの作品をご覧いただくことができます。古くは紀元前のギリシャの陶器から、近代日本画の巨匠・横山大観、また日本が世界に誇る現代美術家のひとり・奈良美智の作品まで、日本画、油彩画、版画、水彩、素描、彫刻、写真、書、工芸品と多岐にわたる美術品を一堂にお楽しみいただけます。

《黒像式アンフォラ》 紀元前520 年~510 年 ミウラート・ヴィレッジ(三浦美術館)蔵
《黒像式アンフォラ》 紀元前520 年~510 年 ミウラート・ヴィレッジ(三浦美術館)蔵
夏目漱石《文質彬々》1914(大正3)年頃 NTT 西日本 四国支店蔵(松山市立子規記念博物館寄託)
夏目漱石《文質彬々》1914(大正3)年頃 NTT 西日本 四国支店蔵(松山市立子規記念博物館寄託)
長谷川利行《少女像》1935(昭和10)年頃
長谷川利行《少女像》1935(昭和10)年頃
6 / 8 黒光茂樹《花》1972(昭和47)年 南海放送蔵
6 / 8 黒光茂樹《花》1972(昭和47)年 南海放送蔵
狩野章信《能絵(道成寺)》江戸時代後期 大和屋本店蔵
狩野章信《能絵(道成寺)》江戸時代後期 大和屋本店蔵
中川八郎《みかんの頃》 伊予銀行蔵
中川八郎《みかんの頃》 伊予銀行蔵

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「平山郁夫のメッセージ」平山郁夫美術館
  2. 津田友子 「記憶は動く」白白庵
  3. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
ページ上部へ戻る