名称:特集展示「不自然な植物展」角川武蔵野ミュージアム
会期:2022年1月22日(土)〜2022年7月31日(日)
会場:角川武蔵野ミュージアム
展示室:4F 荒俣ワンダー秘宝館
時間:10:00〜18:00 (最終入場時間 17:30)
※金・土:10:00~20:00(最終入場時間 19:30)
休館日:第1・3・5火曜日
※休館日が祝日の場合は開館・翌日閉館
観覧料:【オンライン購入価格】
一般(大学生以上)2,200円
中高生 1,800円
小学生 1,100円
未就学児 無料
【当日窓口購入価格】
一般(大学生以上)2,400円
中高生 2,000円
小学生 1,300円
未就学児 無料
住所:〒359-0023埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3
TEL:0570-017-396
URL:角川武蔵野ミュージアム
植物の起源。それは今から20 億年以上前に、海の中で光合成をはじめたシアノバクテリアに由来します。それから長い時を経て、植物は陸上へ進出し、花や種子を創造したりと、様々に進化を遂げました。こうした植物の驚くべき神秘と生命力に感化されて制作された植物アートを本展示では取り上げます。アーティストの視点や作為が加わった マンメイド な植物はどれも何かが極端で、誇張された、いわば「不自然な植物」。しかし、そこには科学と芸術が融合した時にだけ生じるワンダーな魅力が満ち溢れています。7人のアーティストが植物とコラボレーションすることで作り出した不自然な植物。光合成 と 想像力 がむすんだ植物造形の美をあなたの全感覚と想像力を駆使してお楽しみください。
◆ 同時開催企画
本田亮 葉っぱでアート 【 半信半疑の地獄 】 エリアにて
葉っぱアートとは花を一切使用せず葉っぱを並べてつくるアート作品です。
それは葉っぱを絵の具にして絵を描くこと。
動物や鳥や昆虫や魚・・・・・・・カラフルで可愛い生き物たちをつくることができます。
葉っぱアートは子供たちが自然と親しむきっかけをつくりアイデアを発想するやわらか頭のトレーニングになります。
完成した作品はゆっくり1年間かけて変化していく子供たちの宝物になるでしょう。
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