
名称:「横山大観とその時代の作家展」西武池袋本店
会期:2022年3月16日(水)~22日(火)
会場:6階(中央B8)=西武アート・フォーラム
※最終日3月22日(火)は、当会場のみ午後4時にて閉場いたします。
住所:〒171-0022 東京都豊島区南池袋1丁目28−1
TEL:03-3981-0111(代表)
URL:西武池袋本店

サイズ:33.6×43cm
横山大観といえば富士とも言われるほどの代表作。 生涯の中で数多く描かれた富士山の中でも最晩年に描かれた本作品は、そこはかとない優しさを醸し出しています
伝統的な日本画の技法を継承しつつ新しい表現方法を模索し続けた横山大観。その大観をはじめ、明治・大正・昭和にわたり日本画の発展を導いた巨匠たちの秀作を一堂に集め、展観いたします。

サイズ:46.0×56.0cm
川端龍子は、はじめ洋画家を目指して西洋画を学び、その後日本画家へ転向して活躍しました。繊細巧緻な作風が主流だった時代に大胆な構図と鮮やかな色彩で数々の大作を描き、日本画の新境地を開きました。

サイズ:38.2×52.9cm
四条派と狩野派の作風を見事に融和させ、伝統的な山水画を独自の境地へと昇華させた川合玉堂。 麦秋は、麦の穂が実り収穫期を迎えた初夏の頃の季節のことで、美しい自然風景とそこに暮らす人々の様子が情趣豊かに描かれています。
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