「日本のやきもの 入門編 ─色彩・文様・造形をたのしむ」出光美術館(門司)

「日本のやきもの 入門編 ─色彩・文様・造形をたのしむ」出光美術館(門司)

名称:「日本のやきもの 入門編 ─色彩・文様・造形をたのしむ」出光美術館(門司)
会期:2022年4月22日(金)~6月26日(日)
会場:出光美術館 門司
入場料:一般 500円
    高・大生 300円
    中学生以下無料(ただし保護者の同伴が必要です)
   ※障害者手帳をお持ちの方は200円引、その介護者1名は無料です
   ※〈出光創業史料室〉のみのご利用は、一般100円/中学生以下無料
開館時間:午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:毎週月曜日(ただし月曜日が祝日および振替休日の場合は開館)、年末年始および展示替期間
住所:〒801-0853福岡県北九州市門司区東港町2-3
TEL:093-332-0251
URL:出光美術館(門司)

色絵狛犬 柿右衛門  日本 「元禄壬申」銘(1692) 出光美術館
色絵狛犬 柿右衛門 日本 「元禄壬申」銘(1692) 出光美術館

およそ1万6千年前に日本で誕生した「やきもの」は、現在では私たちの身の回りに溢れ、欠くことのできない生活の一部となっています。土器から陶器、磁器へと至るやきものの長い歴史からは、作陶技術の発展だけでなく、日本人がどのようなやきものを美しいと感じ、愛好してきたかという、美意識の移り変わりをも見てとることができます。それぞれの時代を豊かに彩ってきたやきものたち。日本の陶磁史を通覧し、そこから見えてくる美の変遷を紐解きます。
(公式HPより)

大壺 常滑  日本 平安時代後期 出光美術館
大壺 常滑 日本 平安時代後期 出光美術館
色絵花籠手花卉文皿 古伊万里  日本 江戸時代中期 出光美術館
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