「冨田 憲二・山本 明良 展―重奏するカタチ―」日本橋高島屋S.C.(本館)

山本明良「静かな森」H20×W56×D19cm、縄文土器破片・白御影石

名称:「冨田 憲二・山本 明良 展―重奏するカタチ―」日本橋高島屋S.C.(本館)
会期:2022年3月16日(水)→21日(月・祝)
会場:本館6階 美術工芸サロン
住所:〒103-6190東京都中央区日本橋 2-5-1
TEL:03-3246-4310本館6階 美術画廊(直通電話)
URL:日本橋高島屋S.C.(本館)

冨田憲治「ゆがんだ矩形」H41×W30×D30cm、黒御影石
冨田憲治「ゆがんだ矩形」H41×W30×D30cm、黒御影石

山本氏は1946年山口県徳山市に、冨田氏は1947年島根県安来市に生まれました。両氏は1970年に金沢美術工芸大学彫刻科を卒業し、以来同じアトリエで野外彫刻・個展・グループ展などでお互いに切磋琢磨しながら制作をしています。
今回で4回目となる二人の展覧会は、山本氏の縄文土器の破片と石を組み合わせたシリーズや石から新たな命が生まれる様な新しい造形の石彫作品、冨田氏は石を刳り抜いた空間性のあるフォルムで素朴な手仕事の美ししさを石や木、金属に表現した作品を中心に約40点を展観いたします。

山本明良「静かな森」H20×W56×D19cm、縄文土器破片・白御影石
山本明良「静かな森」H20×W56×D19cm、縄文土器破片・白御影石

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