「SHIBUYAで仏教美術 — 奈良国立博物館コレクションより」渋谷区立松濤美術館

「SHIBUYAで仏教美術 — 奈良国立博物館コレクションより」渋谷区立松濤美術館

名称:「SHIBUYAで仏教美術 — 奈良国立博物館コレクションより」渋谷区立松濤美術館
会期:2022年4月9日(土)~2022年5月29日(日)
   前期:4月9日(土)~5月8日(日)
   後期:5月10日(火)~29日(日)
   ※会期中、一部展示替えがあります
入館料:一般1,000円(800円)、大学生800円(640円)、
   高校生・60歳以上500円(400円)、小中学生100円(80円)
   ※( )内は渋谷区民の入館料
   ※土・日曜日、祝休日は小中学生無料
   ※毎週金曜日は渋谷区民無料 
   ※障がい者及び付添の方1名は無料
休館日:月曜日、5月6日(金)
住所:〒150-0046東京都渋谷区松濤2-14-14
TEL:03-3465-9421
URL:渋谷区立松濤美術館

明治28(1895)年4月、帝国奈良博物館として開館して以来、127年の歴史を有する奈良国立博物館は、天平文化が花開いた平城京跡に隣接する東大寺、興福寺、春日大社などに囲まれた奈良公園の一角にある。同館は、とくに仏教との関わりが深い古美術品や考古遺品などの保存、調査・研究、展示を通じて、優れた仏教美術の魅力をその背景にある豊かな歴史・文化を、長きにわたり多くの人々に伝えてきた日本有数の博物館である。
意外にも、その所蔵品を名品展として東京で公開したことがなく、本展では奈良国立博物館の数多い名品から仏教に関する美術工芸品の一端、計83件を名品展というかたちで紹介する。
国内での移動にも不自由がある昨今、奈良にある名品が渋谷で楽しめる貴重な機会となる。
※会期中展示替えあり

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「モダニストの『蝶』 詩人・安西冬衛と好太郎」mima 北海道立三岸好太郎美術館
  2. 「土が開いた現代 革新するやきもの」和歌山県立近代美術館
  3. 「キース・へリング展 アートをストリートへ」兵庫県立美術館
ページ上部へ戻る