「題名のない展覧会―栃木県立美術館 50年のキセキ」栃木県立美術館

「題名のない展覧会―栃木県立美術館 50年のキセキ」栃木県立美術館

名称:「題名のない展覧会―栃木県立美術館 50年のキセキ」栃木県立美術館
会期:2022年4月16日(土)〜2022年6月26日(日)
会場:栃木県立美術館
時間:9:30〜17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:月曜日 
観覧料:一般 800円(700円)
    大高生 500円(400円)
    中学生以下 無料
    ※( )内は20名以上の団体
無料日:6月11日(土)、12日(日)、15日(水・県民の日)
住所:〒320-0043栃木県宇都宮市桜4-2-7
TEL:028-621-3566
URL:栃木県立美術館

J.M.W. ターナー《風景・タンバリンをもつ女》1840-50年頃
J.M.W. ターナー《風景・タンバリンをもつ女》1840-50年頃

1972(昭和47)年に開館した栃木県立美術館は、2022(令和4)年に開館50周年を迎えます。その間に収集した作品は約9,000点、開催した企画展は240本にのぼります。
今回の展覧会は特定のジャンルや時代、作家に注目したものではなく、栃木県立美術館50年のキセキを過去の企画展や選りすぐりの作品を通してたどる「題名のない展覧会」。企画展示室、常設展示室の全館を使って展示します。
あわせて歴代のポスターも一挙公開。作品の制作秘話や学芸員だけが知っている裏話を織り交ぜながら、コレクションの魅力をひも解きます。

ジョン・コンスタブル《デダムの谷》1805-17年頃
ジョン・コンスタブル《デダムの谷》1805-17年頃
川島理一郎《セーヌ河の景(ポンヌフ)》1926年
川島理一郎《セーヌ河の景(ポンヌフ)》1926年
清水登之《パリ夜街》1926年
清水登之《パリ夜街》1926年
谷 文晁《那須眺望図》1799年
谷 文晁《那須眺望図》1799年
川上澄生《初夏の風》1926年
川上澄生《初夏の風》1926年
柄澤齊《肖像 IV アルチュール・ランボー》1982年
柄澤齊《肖像 IV アルチュール・ランボー》1982年
ケイト・グリーナウェイ『ハーメルンの笛吹き』 1888 年刊
ケイト・グリーナウェイ『ハーメルンの笛吹き』 1888 年刊
濱田庄司《柿釉赤絵扁壺》1971年
濱田庄司《柿釉赤絵扁壺》1971年
藤沼 昇《網代編盛籃 陽光》2018年
藤沼 昇《網代編盛籃 陽光》2018年
渡辺豊重《鬼 その1》2009年
渡辺豊重《鬼 その1》2009年

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る