名称:OKETA COLLECTION 「鈴木まもる 絵本と世界の鳥の巣展」小山市立車屋美術館
会期:2022年7月9日(土)〜9月11日(日)
開館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
料金:一般400(団体300)円、大高生250(団体150)円、中学生以下無料
※団体は20名以上 ※障がい者手帳をお持ちの方と付添1名無料
休館日:月曜日(7/18は開館)、7/19,7/22,8/12,8/26
会場:小山市立車屋美術館
主催:小山市立車屋美術館
後援:朝日新聞宇都宮総局、FMおーラジ、エフエム栃木、産経新聞社宇都宮支局、下野新聞社、テレビ小山放送、東京新聞宇都宮支局、とちぎテレビ、栃木放送、毎日新聞宇都宮支局、読売新聞宇都宮支局
住所:〒329-0214栃木県小山市乙女3-10-34
TEL:0285-41-0968
URL:小山市立車屋美術館
絵本作家・鈴木まもるは『せんろはつづく』などの人気絵本をはじめ210冊以上に絵を描いています。また野山でみつけた鳥の巣の形にひかれて、研究を続ける鳥の巣研究家でもあります。この展覧会では大小さまざまな世界の鳥の巣と、鳥や鳥の巣を扱った絵本や人気絵本の原画をご紹介します。身近な自然がますます好きになるユニークな展覧会をお楽しみください。
画家・絵本作家・鳥の巣研究家
1952年東京都生まれ。東京藝術大学美術学部工芸科中退。
1995年、『黒ねこサンゴロウ』シリーズ(偕成社・竹下文子/文)で赤い鳥さし絵賞
2006年、『ぼくの鳥の巣絵日記』(偕成社)で講談社出版文化賞絵本賞
2014年、『ニワシドリのひみつ~庭師鳥は芸術家』(岩崎書店)で産経児童出版文化賞JR賞
2016年、『世界655種 鳥の卵と巣の大図鑑』(吉村卓三共著・ブックマン社)で日本作家クラブ第1回あらえびす文化賞
2021年、『あるヘラジカの物語』(星野道夫原案、鈴木まもる/文・絵、あすなろ書房)で第2回親子で読んでほしい絵本大賞
主な絵本に『ピン・ポン・バス』(偕成社)、『せんろはつづく』(金の星社)、『いのちのふね』(講談社)、『みんなあかちゃんだった』(小峰書店)、『おじいさんとヤマガラ』(小学館)、『だんろのまえで』(教育画劇)、『あるヘラジカの物語』(あすなろ書房)、『ウミガメものがたり』(童心社)など。
鳥の巣を扱った絵本に『鳥の巣の本』『世界の鳥の巣の本』『ぼくの鳥の巣コレクション』(岩崎書店)、『鳥の巣みつけた』『鳥の巣研究ノートPart1,2』(あすなろ書房)、『ぼくの鳥の巣絵日記』『鳥の巣いろいろ』『ふしぎな鳥の巣』『鳥の巣ものがたり』『ツバメのたび』『日本の鳥の巣図鑑 全259』(偕成社)、『ぼくの鳥の巣探検』『世界の鳥の巣をもとめて』(小峰書店)、『世界655種、鳥と卵と巣大図鑑』(ブックマン社)。2013年に『世界の鳥の巣の本』の英訳版が米国のWestern Foundation of Vertebrate Zoologyから出版された。
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