「石元泰博・コレクション展 街」高知県立美術館

《東京 街》1958年頃 ©高知県, 石元泰博フォトセンター

名称:「石元泰博・コレクション展 街」高知県立美術館
会期:2022年03月30日[水] – 2022年09月11日[日]
  石元泰博 写真
  1期「東京造型散歩」 3月30日(水)-5月15日(日)
  2期「東京の顔」 5月19日(木)-7月18日(月・祝)
  3期「シカゴの路上」 7月20日(水)-9月11日(日)
  *5月16-18、21-25、6月6、13-17日、7月19日は閉室
会場:2階 石元泰博展示室
観覧料:一般370(290)円・大学生260(200)円・高校生以下無料
  *観覧料はすべて消費税込価格
  *( )内は20名以上の団体料金
  *年間観覧券ご持参の方は無料
  *身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳及び被爆者健康手帳所持者とその介護者(1名)、高知県及び高知市長寿手帳所持者は無料
住所:〒781-8123高知県高知市高須353-2
TEL:088-866-8000
URL:高知県立美術館

《東京 街》1963年頃 ©高知県, 石元泰博フォトセンター
《東京 街》1963年頃 ©高知県, 石元泰博フォトセンター
《シカゴ 街》1959-61年 ©高知県, 石元泰博フォトセンター
《シカゴ 街》1959-61年 ©高知県, 石元泰博フォトセンター

常に自らが住む土地を被写体に写真表現を深めていった石元にとって、写真家としての修練を積んだシカゴと、人生で最も長い時間を過ごした東京は特別な街です。
当館石元コレクションの多くを占めているのも、こうしたシカゴと東京の街を写した作品です。これらの作品群は、《シカゴ 街》や《東京 街》といったごく簡素な共通したタイトルが付されることが多いものの、その内実は、時代や石元の関心の移り変わりなどを反映し実に多様です。
本展では、代表作や写真雑誌での連載シリーズを中心に、2つの街を写した作品を3期に渡って紹介します。

《東京 街》1958年頃 ©高知県, 石元泰博フォトセンター
《東京 街》1958年頃 ©高知県, 石元泰博フォトセンター

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