名称:企画展「夏休み子どもミュージアム いのちのかたち 彫刻家・木内克のまなざし」水戸市立博物館
会期:令和4(2022)年7月23日(土)~8月28日(日)
休館日:月曜日
開館時間:9:30~16:45
会場:水戸市立博物館 4階・3階展示室
主催:水戸市立博物館
入場料:無料
住所:〒310-0062茨城県水戸市大町3-3-20
TEL.029-226-6521
URL:水戸市立博物館
木内克(1892―1977)は、今から130年前、明治時代の水戸で生まれました。彫刻家として大正から昭和の時代に活躍し、日本を代表する作家となりました。
木内克の作品は、人体や猫などの姿が、親しみやすい独特の形によって、生き生きと表現されています。木内克は、形を写すだけではなく、生命そのものを表そうとしていました。もこもこ、ごつごつ、のびのび、みっしり…作品を見て、みなさんは、どのようなことを感じるでしょうか。
本展は、当館所蔵の木内克の作品を、テラコッタ(粘土の素焼き)やブロンズを中心に幅広く展示し、子どもも大人も感性をくすぐられるような作品を、数多くご覧いただきます。今年の夏は、水戸市立博物館で木内克の世界をたっぷりとお楽しみください。
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