「だるまさんといっしょ -描かれたのは「心」です!!」筆の里工房

「だるまさんといっしょ -描かれたのは「心」です!!」筆の里工房

名称:「だるまさんといっしょ -描かれたのは「心」です!!」筆の里工房
会期:2022年10月4日(火)〜11月20日(日)
会場:筆の里工房
入館料:大人800(600)円 小中高生250(200)円 未就学児無料
    ( )内は20名以上の団体料金
開館時間:午前10時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:毎週月曜日(祝日の場合翌日) 
主催:一般財団法人筆の里振興事業団 中国新聞社 中国放送
共催:熊野町 熊野町教育委員会
後援:広島県 広島県教育委員会 東広島市教育委員会
協力:公益財団法人上田流和風堂 広島電鉄株式会社 呉信用金庫 広島県信用組合
    もみじ銀行 広島銀行
特別協力:学習院大学 極楽寺達磨記念堂
助成:一般財団法人自治総合センター
住所:〒731-4293広島県安芸郡熊野町中溝5-17-1
TEL:082-855-3010
URL:筆の里工房

「だるまさんといっしょ -描かれたのは「心」です!!」筆の里工房
「だるまさんといっしょ -描かれたのは「心」です!!」筆の里工房

「だるまさん」と言えば…「だるまさんがころんだ」の外遊び。一度は遊んだことがあるでしょう。他にもだるまは、土産物として並べられたり、祝いの席で目を入れられたり、「雪だるま」のように姿形を表したりしながら、意外と私たちの身近に存在しています。そのルーツは、今から約1500年前、中国で「禅宗」という仏教思想を広めた、達磨という名前のインド人です。この禅宗を学んだ日本の白隠や仙厓などの禅僧たちは、「禅=さとりの心」を人々に分かりやすく伝えるため、ゆるくてかわいい「禅画」をたくさん描きました。
本展では、禅画の中に描かれた、筆墨による表現の豊かさと、そこに描きこまれた思いを、だるまさんと一緒に読み解きます。

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