開館5周年記念「デザインスコープ―のぞく ふしぎ きづく ふしぎ」富山県美術館

開館5周年記念「デザインスコープ―のぞく ふしぎ きづく ふしぎ」富山県美術館

名称:開館5周年記念「デザインスコープ―のぞく ふしぎ きづく ふしぎ」富山県美術館
会期:2022年12月10日(土)~2023年3月5日(日)
場所:富山県美術館2階 展示室2、3、4
開館時間:9:30〜18:00(入館は17:30まで)
休館日:毎週水曜日、12月28日(水)~1月4日(水)、1月10日(火)
観覧料:一般:1,100円(850円)、大学生:550円(420円)、一般前売:850円
   高校生以下無料。( )内は20名以上の団体料金
主催:富山県美術館、北日本新聞社、北日本放送
住所:〒930-0806富山県富山市木場町3-20
TEL:076-431-2711
URL:富山県美術館

開館5周年記念「デザインスコープ―のぞく ふしぎ きづく ふしぎ」富山県美術館
開館5周年記念「デザインスコープ―のぞく ふしぎ きづく ふしぎ」富山県美術館

はるか遠くの星々を観測できる(telescope)、微生物や細胞を観察できる顕微鏡(microscope)。人間はさまざまなレンズを用いた器具を使うことで、自らが認識できる世界を拡張し、新たな技術や価値観を生み出してきました。
本展では、「デザイン」というレンズを通した視点を「デザインスコープ(design-scope)」と名付け、現在第一線で活躍するデザイナーやアーティストと対話を重ね、これからデザインがどのような提案をすることが可能なのか、またデザインとアートが限りなく近づく現在の状況を、ミクロ/マクロの視点から俯瞰します。そして、本展のために新たに制作された作品や、音や映像などを用いた、空間全体を楽しむことができる展示を通して、デザインとアートの持つ創造的なエネルギーを体感し、楽しさや驚き、次世代に向けた可能性を、ここ富山の地から発信します。
(公式ウェブサイトより)

開館5周年記念「デザインスコープ―のぞく ふしぎ きづく ふしぎ」富山県美術館
開館5周年記念「デザインスコープ―のぞく ふしぎ きづく ふしぎ」富山県美術館
we+《Peep》2017年 photo:林 雅之
we+《Peep》2017年 photo:林 雅之
岡崎智弘《Matches Wall》2022年
岡崎智弘《Matches Wall》2022年
狩野祐真《Rust Harvest》2018年 photo:Gottingham
狩野祐真《Rust Harvest》2018年 photo:Gottingham
志村信裕《Blue Hour》2021年 KAAT 神奈川芸術劇場での展示風景 photo:Ken Kato
志村信裕《Blue Hour》2021年 KAAT 神奈川芸術劇場での展示風景 photo:Ken Kato
鈴木 康広《空気の人》東京ミッドタウン芝生広場、2018年 photo: 鈴木康広
鈴木 康広《空気の人》東京ミッドタウン芝生広場、2018年 photo: 鈴木康広
SPREAD《Much peace, Love and Joy》2021年 photo:新宮巨樹
SPREAD《Much peace, Love and Joy》2021年 photo:新宮巨樹
三澤 遥《動紙》2018年 photo:林 雅之
三澤 遥《動紙》2018年 photo:林 雅之
林 勇気《another world -alternative》2017年 静岡市美術館での展示風景 photo:木奥惠三
林 勇気《another world -alternative》2017年 静岡市美術館での展示風景 photo:木奥惠三

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