館蔵品展「仕切書にみる北前船交易~堀田家・八坂家文書から~」高岡市立博物館

館蔵品展「仕切書にみる北前船交易~堀田家・八坂家文書から~」高岡市立博物館

名称:館蔵品展「仕切書にみる北前船交易~堀田家・八坂家文書から~」高岡市立博物館
会期:2021年11月20日(土)~2022年1月10日(月・祝)
開館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
会場:新館企画展示室
入館料:無料
休館日:月曜日(ただし月曜日が祝・休日の場合は開館し、翌平日に休館)
住所:〒933-0044富山県高岡市古城1-5
TEL:0766-20-1572
URL:高岡市立博物館

2018(平成30)年5月24日、高岡市は文化庁から日本遺産「荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間(北前船寄港地・船主集落)」に、港町「伏木」を中心とした市内の文化財が認定されています。
 当館には伏木の有力な廻船問屋「七軒問屋」の筆頭である堀田家(鶴屋)、及びその親戚の廻船問屋の八坂家(車屋)それぞれの古文書一括が収蔵されています。
 「仕切書」とは北前船主と各地の問屋が商品を売買する際に発行された文書です。そこから各地の特産品や各家が何を主に取り扱ったのかなどさまざまなことがみえてきます。
 本展では「仕切書」を通して北前船交易の一端を紹介します。

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