「アートに海峡は、ない。ARTIST TRANSFER in Hiroshima 広島/九州ゆかりのアーティスト21名が参加」アートギャラリーミヤウチ
名称:「アートに海峡は、ない。ARTIST TRANSFER in Hiroshima 広島/九州ゆかりのアーティスト21名が参加」アートギャラリーミヤウチ
会期:2022年12月17日(土)〜2023年2月6日(月)
開館時間:開館時間:10:00 – 17:00(最終入館は16:30)
料金:観覧料:一般600(480)円、学生400(320)円
※ ( )内は10名以上の団体料金。高校生以下又は18歳未満、各種障がい者手帳をお持ちの方と介助者1名は無料
休館日:休館日:火・水曜日、12月30日-1月4日
会場:アートギャラリーミヤウチ
住所:〒738-0034 広島県廿日市市宮内4347-2
TEL:0829-30-8511
URL:アートギャラリーミヤウチ
「アートに海峡は、ない。」
さまざまな境界を越えて、異なる生態系の「ARTIST(アーティスト)」が「TRANSFER(移動)」することで、何が生まれるのか?生態系の交流、往来は可能なのか?
「ARTIST TRANSFER」は、地方都市で活動するアーティストが県境をまたいで展示・交流していくことでアートシーンの拡張が生まれることを期待し、今年10月小倉井筒屋(福岡県北九州市)での展示からスタートしました。本展は継続企画として会場を広島へ移し、広島を拠点とするアーティストと主に福岡を拠点とする九州ゆかりのアーティストを招聘・紹介します。近年地方都市におけるアートシーンも注目されつつあり、アーティストのオルタナティブな活動が独自の地域性をつくりあげているとも言えるでしょう。しかし都市間の物理的・心理的境界による隔たりも存在し続け、コロナ禍の移動制限も続いてきたなか、「ARTIST TRANSFER」が様々な海峡を越え、風穴を開けていくことを目指します。
アーティスト
生島国宜、諫山元貴、入江早耶、上村卓大、木浦奈津子、久保寛子、興梠優護、後藤靖香、小西紀行、小宮万依、柴田七美、田中千智、津川奈菜、坪山斉、手嶋勇気、七搦綾乃、平野薫、ロバート・プラット、丸橋光生、宮本華子、米倉大五郎
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