第3回テーマ展示「ウアイヌコㇿ コタン アカㇻ― 民族共生象徴空間(ウポポイ)のことばと歴史 ―」国立アイヌ民族博物館
名称:第3回テーマ展示「ウアイヌコㇿ コタン アカㇻ― 民族共生象徴空間(ウポポイ)のことばと歴史 ―」国立アイヌ民族博物館
会期:2022年12月13日(火)〜2023年2月12日(日)
開館時間:9:00~17:00(入館できる時間は閉館時間の30分前までです。)
料金:民族共生象徴空間(愛称「ウポポイ」)入場料でご覧いただけます。
ウポポイ入場料
大人 1,200円(960円)/年間パスポート 2,000円
高校生 600円(480円)/年間パスポート 1,000円
中学生以下 無料
※( )は20名以上の団体料金。
※障害者とその介護者各1名は無料です。入園の際に証明書等をご提示ください。
休館日:毎週月曜日及び年末年始(12月29日~1月3日) ※月曜日が祝日または休日の場合は翌日以降の平日が休館日になります。
会場:国立アイヌ民族博物館
住所:〒059-0902北海道白老郡白老町若草町2丁目3 ウポポイ(民族共生象徴空間)内
TEL:0144-82-3914
URL:国立アイヌ民族博物館
「ウアイヌコㇿ コタン」は「民族共生象徴空間」をアイヌ語で表現した名称です。「ウアイヌコㇿ」は「互いを敬う」、「コタン」は「集落」という意味で、民族共生には互いを敬い合うことが重要という思いが込められています。当施設は2020年7月に開業し「アイヌの歴史・文化を学び伝えるナショナルセンター」として位置づけられています。
本展タイトルの「ウアイヌコㇿ コタン アカㇻ」は、「民族共生象徴空間を私たちがつくる/つくった」という意味です。本展では開業に至った経緯と、所在する土地の歴史をポロトコタン(1984年に旧アイヌ民族博物館開館)を中心に紹介します。こうした歴史とともに、ウポポイの現在として、アイヌ語を第一言語とし、アイヌ語による解説文や案内表示などに取り組んでいることを紹介します。
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