名称:「コレクション展 かわいい美術」小林古径記念美術館
会期:2023年1月4日〜2023年3月12日
会場:小林古径記念美術館
入場料:一般 510円(410円)
小学生・中学生、高校生 260円(210円)
※幼児及び上越市内の学校に通う小学生・中学生は無料
※本展に限り、上越市内の高校生と上越市在住の18歳以下の方は無料
※( )内は20名以上の団体料金
※年間入館券、市内施設の共通入館券でも入館できます。
開館時間:午前10時~午後4時
(注)2月11日(土曜日)は「キャンドルナイト」のため午後7時まで延長開館。(荒天、少雪の場合中止)
休館日:月曜日、2月24日(金曜日)
住所:〒943-0835新潟県上越市本城町7-1
TEL:025-523-8680
URL:小林古径記念美術館
私たちの日常にあふれている「かわいい」という言葉。実は奥深くてさまざまな意味を含んでいます。本来は「不憫だ」「気の毒だ」という意味を持った言葉でしたが、時代とともに変化し「愛らしい」の意味に転じます。現代では、「ゆるい」「ゆめ」などの言葉が付され、本来の意味に微妙なニュアンスを加えた言葉に変化しています。
本展では、「高校生キュレーター」として半年間展覧会の企画・準備に関わってきた高校生10人が当館コレクションの中から作品をセレクトし、展示します。
彼らの感覚で選んだかわいい作品について、見た人それぞれがどんな感情を持つでしょうか。絵画や彫刻、写真、工芸の幅広い分野にわたって、上越弁で言うところの「ばっか かわいい」美術を紹介します。
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