北田正太郎 「MOVING IS TIRING」SALT AND PEPPER

北田正太郎 「MOVING IS TIRING」SALT AND PEPPER

名称:北田正太郎 「MOVING IS TIRING」SALT AND PEPPER
会期:2023年2月22日(水)~2023年3月18日(土)
開館時間:12:00 〜 20:00
   土曜日・祝日は11:00〜18:00
休館日:日曜日、月曜日
オープニングパーティー:2023年2月22日(水) 18:00 から 20:00 まで
入場料:無料
会場:SALT AND PEPPER
住所:〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2-5-2 今村ビル3F
URL:SALT AND PEPPER

自身で制作した立体を構成し、写真や動画などを通して物語を演出する作家、北田正太郎がSALT AND PEPPER(代官山)にて『 “MOVING IS TIRING”』を開催いたします。北田の立体作品は、絵やCGにはない『リアリティ』を感じさせると同時に、同質の世界、ぎこちない動きやそのスケール感にはどこか違和感を覚えます。こういった瞬時に判断し切れない妙な『リアリティ』を写真や動画を通して利用し、現実の出来事と空想の物語を組み合わせ、本気とも冗談ともとれるユニークな作品を制作してきました。
本展では、自身のパーソナルな引越し体験をヒントに制作された映像作品『 “MOVING ISTIRING”』を中心に展開されます。楽曲は名古屋を拠点に活動するエレクトロニカバンド、Lullatoneが担当。映像で実際に用いられた立体作品やその他の未発表作品の展示も行われる貴重な機会となります。本展に合わせて制作されたグッズや、過去に出版された作品集などの販売も予定しています。

Profile
北田正太郎/SHOTARO KITADA
2018年ごろから本格的にイラストレーター/アーティストとして活動をスタートさせ、ペン画、コラージュ、アニメーション等の表現手法を用い、さまざまな媒体で活動している。主な仕事に、「週刊文集cinema」「BEAMS T」、「MTV」、「えいごであそぼ」など。 主な展覧会に、「LINES AND COLORS ON PAPERS」(2018 ANAGRA)、グループ展「MUSIC ILLUSTRATION AWARDS 2020」(2020,KATA)など。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る