商代早期 二里岡期
河南省鄭州北二七路M2出土
高15.6cm、流から尾までの長14.7cm
　流は細長く、付け根に一対の低い柱があって、柱頂は曲月形である。胴部はかなりまっすぐで、折稜があり、底は平に近い。錐足の断面は"T″形を呈し、1鋬がある。腰部に三角形の陰刻文がある。　出所：「中国の考古学展-北京大学サックラー考古芸術博物館所蔵」

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