北魏晩期（493～534）
河南省洛陽市北魏洛陽城址出土
径15.3cm 
　胎色は黒く、質は細密で、焼成温度はかなり高い。瓦当の図案は獣面で、獣の額には3本の皺があり、眉の間が珠状の隆起し、双耳は尖ってそば立ち、眼の側上方に付いている。口中の恐ろしい牙が外に露出し、顎の下には巻毛がある。出所：「中国の考古学展-北京大学サックラー考古芸術博物館所蔵」

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