考古用語辞典 A-Words

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勾践  2008年10月31日(金)更新

勾践
【和:こうせん
【中:Gou Jian
春秋戦国|歴史人物>勾践


(?-前466)
  春秋時代末期の越の王(在位前496-前465)。呉王闔閭を敗死させたが、前494年夫椒(江蘇省呉県西南)でその子夫差に敗れ、会稽山に敗退して降伏した。その後、范蠡の計略を受入れ、その屈辱を忘れぬため、「胆を嘗めて(嘗胆)」、富国強兵に努めた。20年後、夫差が晋と覇を争っているのに乗じて呉を侵攻し、前473年呉を滅ぼして、覇者になった。出所:中国

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