「重岡良子 花鳥画展 刻を紡ぐ写生から装飾 そして琳派を生きる」大阪市立住まいのミュージアム(大阪くらしの今昔館)

「重岡良子 花鳥画展 刻を紡ぐ写生から装飾 そして琳派を生きる」大阪市立住まいのミュージアム(大阪くらしの今昔館)

名称:「重岡良子 花鳥画展 刻を紡ぐ写生から装飾 そして琳派を生きる」大阪市立住まいのミュージアム(大阪くらしの今昔館)
開催期間:令和3年4月17日(土)~6月13日(日)
開館時間:10時~17時(入館は16時30分まで)
閉館日:火曜日 (ただし祝日を除く)
会場:大阪市立住まいのミュージアム(大阪くらしの今昔館)企画展示室
入館料:企画展のみ300円
    常設展+企画展 一般800円(団体700円)
    高・大生500円(団体400円)(要学生証提示)
    *団体は20名以上 *周遊パス・年間パスポートでも入場可。
    *中学生以下、障がい者手帳等持参者(介護者1名含)、
住所:〒530-0041 大阪府大阪市北区天神橋6-4-20
TEL:06-6242-1170
URL:大阪市立住まいのミュージアム(大阪くらしの今昔館)
 大阪くらしの今昔館では現代日本画家の個展「重岡良子 花鳥画展 刻を紡ぐ」を開催します。日本の絵画は住まいの中で、座敷における「しつらい」として親しまれてきました。中でも四季の彩りを表す花鳥画は古くから愛好され、現代においても人気のある画題のひとつです。重岡良子氏は自然の中に身を置いて花や鳥などの動植物を写生し、その心を50年にわたって描き表してきました。また、京都で培われた「琳派」に着想を得て「IMA琳派」として装飾性を持たせた作品も発表されています。今回は屏風を中心に代表的な作品を披露します。
春から初夏にかけて草木が青々とするこの時期に、日本画のもつ繊細かつ優美な色彩の織り成す世界をご堪能ください。

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