特別展「子ども/おもちゃの博覧会」島根県立古代出雲歴史博物館

特別展「子ども/おもちゃの博覧会」島根県立古代出雲歴史博物館

名称:特別展「子ども/おもちゃの博覧会」島根県立古代出雲歴史博物館
会期:2021年6月27日(日)〜8月26日(木)

開館時間:午前9時~午後6時(入館は、閉館時間の30分前まで。)
※7月2日は当展覧会のみ10時開場
会場:島根県立古代出雲歴史博物館 特別展示室
主催:島根県立古代出雲歴史博物館
共催:国立民族学博物館
協力:一般財団法人 日本玩具文化財団、公益財団法人 千里文化財団
後援:朝日新聞松江総局、毎日新聞松江支局、読売新聞松江支局、産経新聞社、中国新聞社、山陰中央新報社、新日本海新聞社、島根日日新聞社、共同通信社松江支局、時事通信社松江支局、NHK松江放送局、BSS山陰放送、日本海テレビ、テレビ朝日松江支局、TSKさんいん中央テレビ、エフエム山陰、山陰ケーブルビジョン、出雲ケーブルビジョン、ひらたCATV株式会社

住所:〒699-0701島根県出雲市大社町杵築東99-4
TEL:0853-53-8600
URL:島根県立古代出雲歴史博物館

おもちゃは子どもたちの遊び道具として非常に身近なものであり、大人にとっても少年少女時代の懐かしい思い出を象徴する存在といえます。
日本において、おもちゃは江戸時代から商品として生産されはじめ、明治時代には海外から近代的な素材や技術、考え方が紹介され大きな変化を遂げました。
その後も、戦争や高度成長期におけるマスメディアの普及など、おもちゃは世相を反映して変化を続けてきました。
本展では、国立民族学博物館(大阪府)が所蔵する「玩具及び関連世相資料(多田コレクション)」(大阪府指定有形民俗文化財)を中心に、江戸時代から昭和時代にかけての様々な資料をとおして、おもちゃの歴史を紹介するとともに、社会と子どもたちの関係について考えてみたいと思います。
※この特別展は、平成31年3月21日から5月28日まで国立民族学博物館で開催された特別展「子ども/おもちゃの博覧会」の巡回展です。

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