考古用語辞典 A-Words

時代別順

旧石器時代
新石器時代
神話時代
殷・周時代
春秋戦国
秦・漢・三国
晋・南北朝
隋・唐・五代
宋・遼・金・元
明・清

分野別順

基本用語
青銅器
陶磁器
金銀・玉器
石器・ガラス
彫刻・書画
絹・衣類
建造物・遺跡・墓
歴史名城
歴史人物
研究機関
研究者
面白テーマ

徐渭  2008年11月06日(木)更新

徐渭
【和:じょい
【中:Xu Wei
明・清|歴史人物>徐渭


(1521-93)
 明の文人。山陰(浙江省紹興)の人。字は文長、号は天池。詩文・書画・戯作に巧みで、とくに草書と水墨の花卉画が型破りななので有名。全盛期の古文辞派を猛烈に攻撃、新しい詩風を興そうした。科挙試験に落第、倭寇鎮圧に献策、入獄また釈放、発狂、自殺未遂などの数奇な人生を送った。戯曲論『南詞叙録』、脚本集『四声猿』『徐文長集』がある。出所:中国  連用語:牡丹蕉石図|行草書李白詩蘇軾詞巻|四季花卉図

Copyright 2006 abc0120 All rights reserved.