考古用語辞典 A-Words

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貂蝉  2008年11月14日(金)更新

貂蝉
【和:ちょうぜん
【中:Diao Chan
秦・漢・三国|>貂蝉


  貂蝉、架空の人物。『三国志演義』によれば司徒・王允の館の歌姫。王允に協力して董卓暗殺のための「連環の計」の中心となり、董卓と呂布の間に立つて、色仕掛けで二人を対立させ、呂布に董卓暗殺を実行させる。その後、呂布と行動をともにし、呂布が下邳城で曹操に斬られたときも同城にいたことになっているが、最後は書かれていない。民間では、関羽に斬られたという説話も伝わつている。出所:中国     

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