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范蠡 2008年11月19日(水)更新
范蠡(生没年不詳)
春秋時代の越王勾践の忠臣。楚国宛(河南省南陽)の人。字は少伯。のち陶朱公と自称。越に仕え、勾践が呉王夫差を戦って敗れた時、嘗胆して国力を充実するよう献策し、夫差を討つて呉を滅ばした。のち陶(山東省定陶)に住み巨万の富を築いたという。一説に西施とともに五湖(太湖)で船を浮べ、行方不明になったという。者作に『計然編』がある。出所:中国
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