考古用語辞典 A-Words

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文徴明  2008年11月20日(木)更新

文徴明
【和:ぶんちょうめい
【中:Wen Zhengming
明・清|歴史人物>文徴明


文徴明(1470-1559)
 明の画家。長洲(江蘇省蘇州)の人。名は璧、号は衡山、徴明は字。詩文を呉寛に、書を李応楨に、画は沈周に師事、沈とともに文人画としての南宗画を確立した呉派の中心人物である。多く江南の山水庭園を描き、人物・花草も対象にする。王侯貴人にな書画や詩をいっさいおくらなかったという。明四大家の一人。詩集に『甫田集』がある。出所:中国   関連用語:酔翁亭記|山水人物図

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