考古用語辞典 A-Words

時代別順

旧石器時代
新石器時代
神話時代
殷・周時代
春秋戦国
秦・漢・三国
晋・南北朝
隋・唐・五代
宋・遼・金・元
明・清

分野別順

基本用語
青銅器
陶磁器
金銀・玉器
石器・ガラス
彫刻・書画
絹・衣類
建造物・遺跡・墓
歴史名城
歴史人物
研究機関
研究者
面白テーマ

草書五言律詩軸 2009年3月19日更新

草書五言律詩軸
【和:そうしょごごんりつしじく
【中:Cao shu wu yan lu shi zhou
明・清|彫刻・書画|>草書五言律詩軸

文彭
一幅
紙本墨書
縦一四八・三 横六一・六
明時代・十六世紀
上海博物館(楊瓞緜氏寄贈)
辺境の関所で、黄河の柳と旅行の情懐を詠んだ五言律詩である。この作品の運筆、結体はともに熟達した境地をみせ、父の文徴明(一四七〇―一五五九)と肩をならべるほどである。「文彭」と款署し、「文彭之印」「文寿承氏」(朱文方印)を押している。 な手腕は見事である。 出所:書の至宝-日本と中国2006
関連用語:

Copyright 2006 abc0120 All rights reserved.