考古用語辞典 A-Words

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黄地青花萱草文盤 2010年1月13日更新

黄地青花萱草文盤

【和:こうじせいかぎそうもんばん
【中:Huang di qing hua xuan cao wen pan
明・清|陶磁器|>黄地青花萱草文盤

明時代・宣徳(1426-1435)
1983年7月景徳鎮市珠出土
d:35.4cm
DISH
Blue and White with Day Lily Design against Yellow Glaze
Ming Dynasty,Xuande Period(1426-1435)
 器形は”瑠璃地白花萱草文盤”と同じである。底裏には砂粒が付着して、褐色を呈している。この器の文様は、釉下に青花でワスレグサ、花果文を絵付けし、焼成後黄釉を塗り加えて、低温で焼成したものである。出所:皇帝の磁器-新発見の景徳鎮官窯
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