「伊万里IMARI—その伝統と美—」FAN美術館

「伊万里IMARI—その伝統と美—」FAN美術館

名称:「伊万里IMARI—その伝統と美—」FAN美術館
会期:令和3年3月20日(土曜日)から5月9日(日曜日)
開館時間:9:30~17:00(入館は16:00まで)
休館日:定休日は毎週火曜日です
住所:〒705-0033岡山県備前市穂浪3868
TEL:0869-67-0638
URL:FAN美術館
 江戸時代、磁器の製法が中国・朝鮮より伝わったその当時から現在まで、伊万里焼はまさに日本磁器の代名詞として、その名声を恣(ほしいまま)にしてきました。
 古伊万里、松ケ谷、古九谷、金襴手、柿右衛門そして鍋島。産地や年代によって様々な形態の変容はあれど、余白を基調とした和様の趣味や、豪奢絢爛の華やかさを兼ね備えたその端正な様式美は、国内を問わず海外の地でも、高く評価され続けています。
 本展覧会ではそうした「伊万里」の美を現代の人間国宝の作品と見比べながら紐解いていただくとともに、江戸の文化を染め上げたその多種多様な表現方法について、ご感取いただければと存じます

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「返還30年 岐阜の赤羽刀総覧ー美濃伝をたどるー」岐阜県博物館
  2. 「春岱-稀代の名工-」瀬戸市美術館
  3. 特別展「岩合光昭写真展 こねこ」秋田県立近代美術館
ページ上部へ戻る