「小さなデザイン 駒形克己展」クレマチスの丘 ヴァンジ彫刻庭園美術館

「小さなデザイン 駒形克己展」クレマチスの丘 ヴァンジ彫刻庭園美術館

名称:「小さなデザイン 駒形克己展」クレマチスの丘 ヴァンジ彫刻庭園美術館
開催期間:2021年03月06日 ~ 2021年08月31日
開館時間:10:00から17:00まで
休館日:水曜休館

特別協力:ワンストローク 
企画協力:ブルーシープ
後援:静岡県教育委員会、長泉町教育委員会、清水町教育委員会、裾野市教育委員会、沼津市教育委員会、三島市・三島市教育委員会、静岡新聞社・静岡放送
住所:〒411-0931 静岡県駿東郡長泉町東野クレマチスの丘347-1
電話: 055-989-8787
URL:クレマチスの丘 ヴァンジ彫刻庭園美術館
 駒形克己(1953-)は『Little Eyes』『Little Tree』などの絵本で知られる造本作家/デザイナーです。
グラフィック・デザイナーの永井一正のもと、日本デザインセンターで初期のキャリアを積んだ後、アメリカへ渡った駒形は、ニューヨークのCBS本社やシェクターグループで、グラフィックデザイナーとして活躍しました。1983年に帰国してからは、オフコースや安全地帯などのレコードジャケットのほか、コムデギャルソンといったファッションブランドの招待状などのデザインを手がけています。また1989年に生まれた長女の成長と向き合うことからスタートした駒形の絵本づくりは、シンプルな素材で豊かなコミュニケーションの可能性を探るもので、国内外で注目を集めています。そして1990年代後半以降は、ワークショップの活動や、視覚障がいや聴覚障がいのある人に向けた絵本づくりなど、少数のヒトたちに向き合う取り組みにも力を注いでいます。
本展は、アメリカ時代の実験的な試作から、音楽、ファッションでの仕事、絵本の制作プロセスを伝えるアイデアスケッチまで、駒形の初期から現在までの足跡をたどる展覧会です。駒形はこれまで「小さなこと」を大切にしてきました。手に収まる小さなサイズ、少数の人々とささやくような関係性から生まれた作品の数々をお楽しみください。

作家紹介

駒形 克己 Katsumi Komagata

造本作家/デザイナー。1953 年静岡県生まれ。日本デザインセンターを経て、1976 年渡米。ニューヨークでデザイナーとしてキャリアを積んだ後、1983 年帰国。1986 年ONESTROKE 設立。以後多数の絵本を出版。ニューヨーク近代美術館 MoMA ミュージアムショップでの発売を機にその活動は世界へとひろがる。2012 年急性リンパ性白血病を発病、翌年骨髄移植を受け退院。その翌年、手話絵本の制作過程に密着したドキュメンタリー番組が放送され、同番組が国際エミー賞にノミネート。復帰後2014 年からは後進の指導にあたり、2016 年には、ボローニャ国際児童図書展にて、RAGAZZI SPECIAL MENTION AWARD を受賞、現在に至る。

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