2021年度コレクション展前期「受贈記念 夷齋先生・石川淳」世田谷文学館

2021年度コレクション展前期「受贈記念 夷齋先生・石川淳」世田谷文学館

名称:2021年度コレクション展前期「受贈記念 夷齋先生・石川淳」世田谷文学館
会期:2021年4月24日(土)~8月31日(火)
開館時間:10:00~18:00
  ※展覧会入場、ミュージアムショップの営業は17:30まで
休館日:毎週月曜
   ※ただし5月3日・8月9日・9月20日は開館、5月6日・8月10日・9月21日は休館
主催:公益財団法人せたがや文化財団 世田谷文学館
後援:世田谷区、世田谷区教育委員会
住所:〒157-0062東京都世田谷区南烏山1-10-10
TEL:03-5374-9111
URL:世田谷文学館

2021年度コレクション展前期「受贈記念 夷齋先生・石川淳」世田谷文学館
2021年度コレクション展前期「受贈記念 夷齋先生・石川淳」世田谷文学館

石川淳(明治32[1899]~昭和62[1987])は昭和を代表する小説家であるとともに、「夷齋」の別名による数々の名随筆でも知られ、同時代の文学者はもとより、安部公房、加藤周一、三島由紀夫、福永武彦、開高健、澁澤龍彦、丸谷才一ら多くの後輩作家たちから敬愛された存在でした。また、石川淳は東京に生まれ、昭和22年から24年にかけて北沢に暮らした、世田谷ゆかりの作家でもあります。

このたび、ご長男の石川眞樹氏より当館に、「鷹」、「鳴神」、「珊瑚」など1950年代の中・短編小説の原稿と、同じく50年代の『夷齋俚言』『夷齋淸言』に収録された随筆原稿を中心に、未完作「華厳」から、1970年代の長編「六道遊行」の原稿の一部ほか、自筆メモ、作家や研究者からの書簡など貴重な資料をご寄贈いただきました。漢籍の深い素養とフランス文学由来の教養に支えられ、確固たる文体によって構築された変幻自在な作品世界を愛する皆様には、その内容にふさわしい見事な筆跡の原稿を存分に堪能いただけます。また、文学者たちからの尊敬と親しみにあふれた書簡を通して、孤高の作家とも呼ばれる石川のあたたかな人間性もお伝えします。

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