今森光彦展「いのちめぐる水のふるさと -写真と切り絵の里山物語-」佐川美術館

今森光彦展「いのちめぐる水のふるさと -写真と切り絵の里山物語-」佐川美術館
大津市仰木地区に広がる棚田©Mitsuhiko Imamori

名称:今森光彦展「いのちめぐる水のふるさと -写真と切り絵の里山物語-」佐川美術館
開催期間:2021年06月24日(木)~2021年09月05日(日)

時間:9:30〜17:00(最終入場時間 16:30)
休館日:月曜日 8月10日 ※ただし8月9日は開館
観覧料:一般 1,000円
    高大生 600円
    中学生以下 無料 ※ただし保護者の同伴が必要
    ※専門学校・専修学校は大学に準じる
    ※障害者手帳をお持ちの方(手帳を要提示)付添者1名のみ無料

住所:〒524-0102滋賀県守山市水保町北川2891
TEL:077-585-7800
URL:佐川美術館

人と自然が共生する「里山」。その中で生み出される豊かな営みを見つめ続けてきた写真家・今森光彦さん。滋賀・湖西地域の仰木地区の一画、琵琶湖を望む田園風景の中にアトリエを構え、四季折々に移り変わる田んぼや里山に集まる生き物を撮り続けてきました。また、蝶や鳥、植物をモチーフに、精緻で生き生きとした作品をつくる切り絵作家としても知られており、深い洞察力により、たった一本のはさみから生み出される作品は、生き物の力強さや植物の鮮やかさが表現されています。

本展では、里山に暮らす今森さんのライフスタイルの紹介をおりまぜながら、写真と切り絵で里山の魅力に迫ります。さらに、「水」をテーマに、琵琶湖を中心に滋賀を取り巻く琵琶湖水系に着目し、そこにまつわる生き物や暮らしを合わせて紹介します。自然とそこに暮らす人々がつながる美しい里山の景色と、身近な自然と関わりながら暮らす喜びや魅力をお楽しみください。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「オダイバ恐竜博覧会2024」フジテレビ本社屋
  2. 「カイつまんで、ヒモときます。 ~しな水の貝展~」しながわ水族館
  3. 小林かいち《二号街の女》
ページ上部へ戻る