「名品3 ―巨匠の眼と手―」千葉県立美術館

「名品3 ―巨匠の眼と手―」千葉県立美術館

名称:「名品3 ―巨匠の眼と手―」千葉県立美術館
開催期間:令和3(2021)年7月13日(火)〜令和3(2021)年9月20日(月・祝)
開館時間:9:00〜16:30
会場:第2展示室
入場料:
  <コレクション展共通>
  一般300円/高・大150円
  65歳以上、中学生以下、障害者手帳をお持ちの方及び介護者1名は無料
住所:〒260-0024千葉県千葉市中央区中央港1-10-1
TEL:043-242-8311
URL:千葉県立美術館

  千葉県立美術館では、千葉県ゆかりの作品を中心に、約2,800点の作品を収蔵しています。
 本展では、コレクションの主軸であり、佐倉藩出身で近代洋画の先駆者である浅井忠の作品をはじめ、浅井に関連するミレーなどバルビゾン派の絵画を紹介するほか、日本画、工芸など収蔵作品のうち鑑賞の要望が高い作品を展示するとともに、日本画、洋画、彫刻、工芸の分野ごとに、作家ならではの視点や技に着目し、当館の充実したコレクションをご紹介します。

主な展示作品
クールベ《雪の中の小鹿》1869年
浅井忠《藁屋根》明治20(1887)年頃(千葉県指定有形文化財)
後藤純男《山門雨後》昭和49(1974)年
藤田喬平《飾筥朱雀》昭和60(1985)年

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 特別展「式年遷宮と日本伝統工芸-不変のフォームと古からのアート-」式年遷宮記念神宮美術館
  2. 「没後50年 木村伊兵衛 写真に生きる」東京都写真美術館
  3. 「芝辻理右衛門家文書と堺の鉄炮鍛冶」堺市博物館
ページ上部へ戻る