特別展「こんにちは京都市電-京都市電関係資料をひもとく-」京都市歴史資料館

特別展「こんにちは京都市電-京都市電関係資料をひもとく-」京都市歴史資料館

名称:特別展「こんにちは京都市電-京都市電関係資料をひもとく-」京都市歴史資料館
会期:令和3年6月18日(金曜日)~11月7日(日曜日)
  前期 「はじめての京都市電-初級編」 6月18日(金曜日)~8月29日(日曜日)
  後期 「熱中!京都市電-上級編」    9月3日(金曜日)~11月7日(日曜日)
主催:京都市歴史資料館  (監修:京都市文化財保護課,京都市電関係資料調査会)
協力:京都市交通局,琵琶湖疏水記念館(京都市上下水道局),京都府立京都学・歴彩館,京都鉄道博物館, まいまい京都,鉄道友の会京都支部, (公財)京都市都市緑化協会,伏見駿河屋
入館料:無料
住所:〒602-0867京都府京都市上京区寺町通荒神口下る松蔭町138-1
TEL:075-241-4312
URL:京都市歴史資料館

特別展「こんにちは京都市電-京都市電関係資料をひもとく-」京都市歴史資料館
特別展「こんにちは京都市電-京都市電関係資料をひもとく-」京都市歴史資料館

 京都市電のあゆみを記録した公文書「京都市電関係資料」が令和3年3月に京都市有形文化財に指定されました。877冊に及ぶ資料の中から,都市計画に沿った軌道の敷設や延長,車両の新造や改造,災害や戦時中のこと,京都の景観や祇園祭にかかわることなど,いくつかの簿冊を取り上げ,それにまつわる今昔の地図や古写真などをあわせて下記のとおり展示しますのでお知らせします。
京都のまちとともに発展し,役目を終えた京都市電。その後を担い,市民の足となった市営地下鉄が開業40周年を迎える本年,市電資料をひもとき,再び京都市電に出会う機会とします。
※ 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため,人数制限やイベントの中止等,内容を変更する場合があります。

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