文化観光拠点計画認定記念特別展「日本の心象 刀剣、風韻、そして海景」姫路市立美術館

文化観光拠点計画認定記念特別展「日本の心象 刀剣、風韻、そして海景」姫路市立美術館

名称:文化観光拠点計画認定記念特別展「日本の心象 刀剣、風韻、そして海景」姫路市立美術館
会期:令和3年7月3日(土曜日)から令和3年9月5日(日曜日)
開館時間:午前10時00分から午後5時00分まで(入場は午後4時30分まで)
会期中の金・土曜日および7月22日(木曜日)は特別夜間開館のため、午後8時00分まで開館(入場は午後7時30分まで)。
休館日:月曜日(ただし8月9日は開館)、8月10日(火曜日)
住所:〒670-0012兵庫県姫路市本町68-25
TEL:079-222-2288
URL:姫路市立美術館

文化観光拠点計画認定記念特別展「日本の心象 刀剣、風韻、そして海景」姫路市立美術館
文化観光拠点計画認定記念特別展「日本の心象 刀剣、風韻、そして海景」姫路市立美術館

日本の美意識を象徴する刀剣の刃文の美を手掛かりに、 日本の風土が培ってきた深淵にして豊穣な心象風景を探求します。 「第一章 刀剣の光陰」 では、 国宝 「明石国行」 はじめ国内の名刀約50口を紹介し、 多様で奧深い刃文の美をひもときます。 「第ニ章 風韻、 そして海景」 では、現代の刀匠と鍛冶師・明珍兄弟による刀剣とたまはがね風鈴によるインスタレーションをプロローグとして、人間存在についての思考を写真で表現する現代美術家・杉本博司の写真作品「海景」シリースを展観します。 「第三章たまはがねの響」は城・美術館・庭園が一体となる唯一無ニの景観を演出する庭園アートプロジェクト。 明珍火箸 「たまはがね風鈴」 の音色を素材として菅野由弘によって作曲された 「星雲光響2021」 がパラメトリック・スピーカーを通じて生み出す立体的音響空間に光のインスタレーションが重なる芸術体験をお楽しみ下さい。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 特別展「鳥 ~ゲノム解析で解き明かす新しい鳥類の系統~」国立科学博物館
  2. 特別企画展「源氏物語とみやび」佐野市立吉澤記念美術館
  3. 「没後30年・ドアノーの愛したパリ ROBERT DOISNEAU展」何必館・京都現代美術館
ページ上部へ戻る