「Reborn-Art Festival 2021-22 ─利他と流動性─」宮城県 石巻市街地、牡鹿半島(桃浦・荻浜・小積・鮎川)、女川駅周辺

「Reborn-Art Festival 2021-22 ─利他と流動性─」宮城県 石巻市街地、牡鹿半島(桃浦・荻浜・小積・鮎川)、女川駅周辺

名称:「Reborn-Art Festival 2021-22 ─利他と流動性─」宮城県 石巻市街地、牡鹿半島(桃浦・荻浜・小積・鮎川)、女川駅周辺
会期:2021年8月11日(水)~9月26日(日)
入場料:一般=3,500(3,000)円
  高・専・大学生=3,000(2,500)円
  宮城県民=2,000円
  *( )内は前売り料金
  *中学生以下無料
  *障害者手帳をお持ちの方は鑑賞無料
休館日:8/18、9/1、9/15
開館時間:施設、作品によって異なります。
主催:Reborn-Art Festival 実行委員会、一般社団法人APバンク

リボーンアート・フェスティバルは、宮城県の石巻を主な舞台とした、「アート」「音楽」「食」の総合芸術祭です。東日本大震災の被災地で、「Reborn-Art=人が生きる術」をキーワードに掲げ、2017年に始まりました。
3回目となる今回は、震災から10年という節目に、「地域の内側からの復興と新たな循環を生み出す」という目的の集大成を目指し、2021年夏と2022年春の2期に分けて開催します。
テーマは「利他と流動性」。私たちは今、再び自然の猛威に直面し、ウイルスの流動性にネガティブな恐れを抱く一方で、デジタルによるコミュニケーションなど別の流動性にポジティブな可能性を感じてもいます。また、「人間も自然の一部である」という認識を新たにし、自己と他者の境界の捉え方にも変化が起きているのではないでしょうか。[公式サイトより]

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