「瀬戸内の石ごころ-アキホ・タタ彫刻展-」瀬戸内海歴史民俗資料館

「瀬戸内の石ごころ-アキホ・タタ彫刻展-」瀬戸内海歴史民俗資料館

名称:「瀬戸内の石ごころ-アキホ・タタ彫刻展-」瀬戸内海歴史民俗資料館
会期:令和3年7月10日(土曜日)~9月5日(日曜日)
開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:月曜日
会場:瀬戸内海歴史民俗資料館第1展示室2階「瀬戸内ギャラリー」
住所:〒761-8001香川県高松市亀水町1412-2
TEL:087-881-4707
URL:瀬戸内海歴史民俗資料館

瀬戸内・香川の伝統的産業の一つである石材産業。そこで培われた石彫の技と心は、芸術作家を生む源泉ともなっています。かつて石船を操り「花崗岩」を大阪に運んでいた先祖のDNAを受け継ぐ作家アキホ・タタ氏が、瀬戸内をかたちづくる基盤岩石「花崗岩」を素材に、「瀬戸内の船」や「残石の記憶」をイメージして創作した作品を展示します。
瀬戸内海歴史民俗資料館「瀬戸内ギャラリー」を会場とした「民俗と芸術のコラボレーション」企画で、かつて瀬戸内海を走っていた木造船や漁民たちの使っていた道具が展示された空間を見渡すギャラリーで、地域の風土と歴史によって育まれた産業から昇華した彫刻作品を鑑賞いただきます。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「春岱-稀代の名工-」瀬戸市美術館
  2. 特別展「岩合光昭写真展 こねこ」秋田県立近代美術館
  3. 「返還30年 岐阜の赤羽刀総覧ー美濃伝をたどるー」岐阜県博物館
ページ上部へ戻る