![「和田誠展」東京オペラシティ アートギャラリー](https://abc0120.net/wp-content/uploads/2021/09/1-305-704x1024.jpg)
名称:「和田誠展」東京オペラシティ アートギャラリー
会期:2021年10月9日(土)〜2021年12月19日(日)
会場:東京オペラシティ アートギャラリー
時間:11:00〜19:00 (最終入場時間 18:30)
休館日:月曜日
観覧料:一般 1,200円(1,000円)
大・高生 800円(600円)
中学生以下 無料
※( )内は各種割引料金。
主催:公益財団法人 東京オペラシティ文化財団
協賛:日本生命保険相互会社
特別協力:和田誠事務所、多摩美術大学、多摩美術大学アートアーカイヴセンター
企画協力:ブルーシープ、888ブックス
住所:〒163-1403東京都新宿区西新宿3-20-2
TEL:03-5777-8600
URL:東京オペラシティ アートギャラリー
![©Wada Makoto photo: 吉田宏子](https://abc0120.net/wp-content/uploads/2021/09/1-1.png)
軽快なタッチと優しい色づかいで描かれたイラストレーション、映画や音楽に関するエッセイ、ことばあそび満載の絵本など、誰もが一度は和田誠の作品を目にしたことがあるのではないでしょうか。
谷川俊太郎や星新一、丸谷才一などの本の挿絵、井上ひさしやつかこうへいの演劇のポスター、レコードやCDのジャケットなど、イラストレーションやデザインの仕事が広く知られていますが、自身のエッセイや絵本など、著作も数多く残しました。さらに、自ら監督をつとめた映画やアニメーション、立体作品、落語や演劇の台本、訳詞や作曲など、その創作はジャンルの垣根を超えて、豊かな広がりを見せています。
私たちは和田誠の仕事を断片的に知ることはあっても、その全貌を見る機会はそれほど多くはなかったでしょう。本展では和田誠の多彩な作品を展覧しつつ、和田の言葉や出会った人々、幼少期に描いたスケッチなどを交え、その創作の源流をひも解きます。
![《デューク・エリントン》 個展「JAZZ」より 1992©Wada Makoto](https://abc0120.net/wp-content/uploads/2021/09/《デューク・エリントン》-個展「JAZZ」より-1992©Wada-Makoto.png)
![仕事場の作業机photo-HASHIMOTO Hirotaka©Wada Makoto](https://abc0120.net/wp-content/uploads/2021/09/仕事場の作業机photo-HASHIMOTO-Hirotaka©Wada-Makoto.png)
![三谷幸喜「ありふれた生活」挿絵 朝日新聞 2013. 8. 22©Wada Makoto](https://abc0120.net/wp-content/uploads/2021/09/三谷幸喜「ありふれた生活」挿絵-朝日新聞-2013.-8.-22©Wada-Makoto.png)
![『密林一きれいなひょうの話』より 2018 瑞雲舎(1975初版 銀河社) 多摩美術大学アートアーカイヴセンター蔵©Wada Makoto](https://abc0120.net/wp-content/uploads/2021/09/『密林一きれいなひょうの話』より-2018-瑞雲舎(1975初版-銀河社)-多摩美術大学アートアーカイヴセンター蔵©Wada-Makoto.png)
![『週刊文春』表紙 1977 ©Wada Makoto](https://abc0120.net/wp-content/uploads/2021/09/1-69-741x1024.jpg)
![『マザー・グース 1』(訳・谷川俊太郎) 表紙 1984 講談社 ©Wada Makoto](https://abc0120.net/wp-content/uploads/2021/09/2-76-720x1024.jpg)
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