「出あいから生まれたうつわたち」富山市民俗民芸村

「出あいから生まれたうつわたち」富山市民俗民芸村

名称:「出あいから生まれたうつわたち」富山市民俗民芸村
会期:令和3年9月17日(金)~ 11月28日(日) 会期中無休
開館時間:午前9時 ~ 午後5時 (入館は午後4時半まで)
会場:陶芸館
住所:〒930-0881富山県富山市安養坊1118-1
TEL:076-433-8270
URL:富山市民俗民芸村

島岡達三 窯変縄文象嵌壺 平成元年
島岡達三 窯変縄文象嵌壺 平成元年
左:舩木研兒 ピッチャー 右:山本教行 黄釉鎬ピッチャー 昭和 
左:舩木研兒 ピッチャー 右:山本教行 黄釉鎬ピッチャー 昭和 
景岸焼 色絵コーヒー碗、皿 忠臣蔵討入図 明治初期 個人蔵
景岸焼 色絵コーヒー碗、皿 忠臣蔵討入図 明治初期 個人蔵
左から 内藤心月 焼締急須(呉羽焼)、焼締杓立(白馬焼)、 焼締一輪挿(古府焼) 明治末~大正 個人蔵 六渡心六 焼締急須(古府焼) 昭和~平成 河村心清 焼締水次(古府焼) 大正~昭和 個人蔵
左から 内藤心月 焼締急須(呉羽焼)、焼締杓立(白馬焼)、 焼締一輪挿(古府焼) 明治末~大正 個人蔵 六渡心六 焼締急須(古府焼) 昭和~平成 河村心清 焼締水次(古府焼) 大正~昭和 個人蔵

染め物の方法の一つに型染があります。
 図案を型に彫って、型紙を用いて防染糊を置き、糊が乾いてから染めていくという方法です。型紙には、和紙に柿渋を塗り重ねた独特の紙を用います。
 本展では収蔵品の中から、重要無形文化財保持者(人間国宝)芹沢銈介の型絵染カレンダー寄せ貼屏風や絵文字のほか、「鳥獣戯画甲巻藍染布」〈約12m〉を全面広げて展示します。あわせて、江戸時代から昭和初期までの型紙を展示し型染の魅力を紹介します。

「出あいから生まれたうつわたち」富山市民俗民芸村
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