セタブン大コレクション展 PARTⅠ「ふかくこの生を愛すべし」世田谷文学館

セタブン大コレクション展 PARTⅠ「ふかくこの生を愛すべし」世田谷文学館

名称:セタブン大コレクション展 PARTⅠ「ふかくこの生を愛すべし」世田谷文学館
会期:2021年10月16日(土)~2022年3月31日(木)
会場:世田谷文学館 1階展示室
開館時間:10:00~18:00
  ※展覧会入場、ミュージアムショップの営業は17:30まで
休館日:毎週月曜日、年末年始(2021年12月29日~2022年1月3日)
  ※ただし月曜が祝日の場合は開館し、翌平日に休館
料金:当日
  一般 200円(160円)
  大学・高校生 150円(120円)
  65歳以上、小・中学生 100円(80円)
  障害者手帳をお持ちの方
  (ただし大学生以下は無料) 100円(80円)
  ※()割引料金は20名以上での団体割引と「せたがやアーツカード」の割引料金です
  ※障害者手帳をお持ちの方の介添え者(1名まで)は無料になります
  ※各種割引については、手帳など証明できるものをお持ちください
  ※10月22日(金)は65歳以上無料
  ※企画展「描くひと 谷口ジロー展」のチケットで、本展をご覧いただけます。混雑状況によって入場制限させていただくことがあります
主催:公益財団法人せたがや文化財団 世田谷文学館
後援:世田谷区、世田谷区教育委員会
住所:〒157-0062東京都世田谷区南烏山1-10-10
TEL:03-5374-9111
URL:世田谷文学館

文学館が収集する資料は多岐にわたります。作家の自筆原稿や創作ノートや手紙、書画類から書籍や雑誌はもとより、ときには1枚の写真や新聞切抜、あるいはお菓子の空き箱や石ころのようなものまで資料として集めることもあります。それらの「モノ」たちの背景には、彼らが創作に携わった日々の想いや、家族や友人たちとの関係、社会や時代とのかかわり、気分転換の方法、そして生老病死と、さまざまなエピソードや歴史が秘められています。 世田谷文学館は昨年開館25周年を迎えました。この間収集した10万余点の資料の中から特色あるコレクションを「セタブン大コレクション展」として2シーズンにわたってご紹介してまいります。文学史上貴重な創作資料から作家の日常使いの品まで、コレクションが持つひとつひとつの「モノ」語りをひもとき、私たちの人生の諸相を映し出す確かな記録としてお届けいたします。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  2. わが街ながのゆかりの作家展 中村明個展「混ポジション」長野市芸術館
  3. 「東京造形大学 写真研究所 ―ミクロな視点とマクロな視点―」BankART KAIKO
ページ上部へ戻る