「愛鷹山と生きる 原始・古代の生存戦略」富士山かぐや姫ミュージアム

「愛鷹山と生きる 原始・古代の生存戦略」富士山かぐや姫ミュージアム

名称:「愛鷹山と生きる 原始・古代の生存戦略」富士山かぐや姫ミュージアム
会期:令和3年(2021)9月18日~11月28日(日)
開館時間:午前9時~午後5時(11/1からは午後4時30分閉館)
会場:富士山かぐや姫ミュージアム 2階 展示室⑤
休館日:月曜日(祝祭日を除く)、9/21(火)、9/24(金)、11/4(木)、11/24(水)
観覧料:無料
住所:〒417-0061静岡県富士市伝法66-2
TEL:0545-21-3380
URL:富士山かぐや姫ミュージアム

「愛鷹山と生きる 原始・古代の生存戦略」富士山かぐや姫ミュージアム
「愛鷹山と生きる 原始・古代の生存戦略」富士山かぐや姫ミュージアム

古代より愛鷹山とともに生きてきた多くの人々は、愛鷹山のもたらすさまざまな恩恵を利用してきました。
旧石器時代から縄文時代までは、周辺の資源を有効活用しながら生活し、弥生時代になると、大陸からの技術を受け入れつつ、自然環境に合わせて生活を変化させました。古墳時代には、愛鷹山にも多数の古墳が築かれました。古墳を造った集団は、当時最先端の渡来系技術者とも関わりが深い人物で、富士山の噴火によって荒廃した土地を拓き、のちの律令社会の礎を築きました。
本展示会では、静岡県東部の皆さんにとって身近な山である愛鷹山に焦点をあて、そこに生きた旧石器時代から奈良時代の人々の生存戦略を、発掘された資料から紹介します。

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