特別展「川内倫子とやまなみ工房の風景」東大阪市民美術センター

特別展「川内倫子とやまなみ工房の風景」東大阪市民美術センター

名称:特別展「川内倫子とやまなみ工房の風景」東大阪市民美術センター
開催期間:2022年2月11日(金)〜3月13日(日)
開館時間:10:00~17:00
  ※3月11日(金)は20:00まで開館(最終入場は閉館時間の30分前まで)
料金:500円
  ※但し、中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方(介助者1名を含む)、65歳以上の方(生年月日記載があるものの提示が必要)は無料。
休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は、翌平日が休館日)
主催:東大阪市民美術センター(指定管理者 東大阪花園活性化マネジメント共同体 HOS株式会社)
協力:有限会社川内倫子事務所、たねやグループ、信陽堂、社会福祉法人やまなみ会、社会福祉法人若草会
住所:〒578-0924 大阪府東大阪市吉田6丁目7番22号
電話番号:072-964-1313
URL:東大阪市民美術センター

特別展「川内倫子とやまなみ工房の風景」東大阪市民美術センター
特別展「川内倫子とやまなみ工房の風景」東大阪市民美術センター

 写真家の川内倫子は、2018年から約1年半をかけて、滋賀県甲賀市にある障害者福祉施設「やまなみ工房」の日常の風景を撮影しました。
 たねやグループ発行の冊子『ラコリーナ』14号にて発表されたそれらには、やまなみ工房での日々の生活ばかりでなく、国内外から評価を集めるアール・ブリュット作品の制作風景が捉えられています。
 本展では、川内の写真とやまなみ工房で制作された作品を併せて展示することにより、川内のあたたかなまなざしと透明感のある作風をとおして障害のある方による芸術活動を紹介し、さまざまな属性の方との共生やインクルーシブな社会の実現について考えていきます。

《トークイベント》
①「写真家、川内倫子が捉えたやまなみ工房」
日時:2月11日(金・祝)14:00 -15:30 
講師:川内倫子、丹治史彦(信陽堂編集室)
②「障害者施設における芸術支援」
日時:2月13日(日)14:00 -15:30
講師:山下完和(やまなみ工房施設長)、濵崎紀美(若草会職員)、川口彩(若草会アート講師)
※定員:各30人 / 参加無料(要入場券)
※事前申込制:専用フォームより応募、または往復ハガキにイベント名、住所、氏名、年齢、電話番号を記入し、ハガキ1枚につき1組申込み。応募多数の場合は抽選※締切:2022年1月30日(日)消印有効

《映画「地蔵とリビドー」鑑賞会》
日時:2月13日(日) 15:40~
2月20日(日)・27日(日)、3月6日(日)・13日(日) 各日14:00~
※定員:各回30人/先着順
※参加無料(要入場券)
※上映時間62分

《学芸員によるギャラリートーク》
日時:2月19日(土)、3月5日(土) 各日14:00~15:00
※参加無料(要入場券)・申込不要
※新型コロナ感染予防対策により、入場制限を行う場合があります。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「オダイバ恐竜博覧会2024」フジテレビ本社屋
  2. 「カイつまんで、ヒモときます。 ~しな水の貝展~」しながわ水族館
  3. 「アイナ・ジ・エンド photo exhibition ‐幻友‐」PARCO MUSEUM TOKYO
ページ上部へ戻る