「ミロコマチコ いきものたちはわたしのかがみ」横須賀美術館

「ミロコマチコ いきものたちはわたしのかがみ」横須賀美術館

名称:「ミロコマチコ いきものたちはわたしのかがみ」横須賀美術館
会期:2022年2月11日(金・祝)〜2022年4月10日(日)
会場:横須賀美術館
時間:10:00〜18:00
休館日:3月7日(月)、4月4日(月)
観覧料:一般 1,100円(880円)
  学生・65歳以上 900円(720円)
  高校生以下 無料
  (4月3日(日)まで、4月5日(火)~10日(日)は中学生以下無料)
  ※( )内は20 名以上の団体料金
住所:〒239-0813神奈川県横須賀市鴨居4-1
TEL:046-845-1211
URL:横須賀美術館

《夜を通るいきもの》2020 年 ©mirocomachiko
《夜を通るいきもの》2020 年 ©mirocomachiko

想像力をふくらませ、躍動感たっぷりの筆致で描いたデビュー絵本『オオカミがとぶひ』によって、彗星のごとく出版業界に登場したミロコマチコ(1981- )は、以後国内外の絵本賞や文芸賞をたて続けに受賞し、常に新作が期待される絵本作家のひとりです。いっぽうで、大きな画面いっぱいに生物や植物をのびのびと描き、時には音楽家と共鳴しながら即興でペインティングを行うなど、画家としての活躍にも注目が集まっています。
デビューから約10 年、ミロコマチコは、絵本作家、そして画家として、男女問わず、幅広い世代から支持され、デザイナーやアーティストからも一目置かれる存在となりました。とりわけ近年の表現は、従来のエネルギッシュで破天荒なイメージに加えて、どこか霊的な存在をも感じさせるものへと変化し、その世界のさらなるひろがりを感じさせます。自然豊かな奄美大島へ住まいを移し、これまでとは異なる時間の流れや環境のなかで暮らしはじめたこと、そして、この地の伝統的な染色文化に触れたことも、少なからず影響しているのかもしれません。
本展は、「ミロコマチコとは何者なのか」をテーマに、近作・新作を中心とした絵画や絵本原画、書籍の装画や企業とのコラボレーションを展示すると同時に、奄美大島での暮らしや制作風景も紹介しながら、ミロコマチコの底知れぬ魅力に迫ろうとするものです。
ミロコマチコ プロフィール
1981 年大阪府生まれ。いきものの姿を伸びやかに描き、国内外で個展を開催。絵本『オオカミがとぶひ』(2012 年、イースト・プレス)で第18回日本絵本賞大賞を受賞。『てつぞうはね』(ブロンズ新社)で第45 回講談社出版文化賞絵本賞、『ぼくのふとんは うみでできている』(あかね書房)で第63 回小学館児童出版文化賞をそれぞれ受賞。ブラティスラヴァ世界絵本原画ビエンナーレ(BIB)で、『オレときいろ』(WAVE 出版)が金のりんご賞、『けもののにおいがしてきたぞ』(岩崎書店)で金牌を受賞。その他にも著書多数。第41 回巌谷小波文芸賞受賞。展覧会『いきものの音がきこえる』が全国を巡回。本やCD ジャケット、ポスターなどの装画も手がける。2016 年春より『コレナンデ商会』(NHK E テレ)のアートワークを手がけている。

《海の呼吸》2020 年 ©mirocomachiko
《海の呼吸》2020 年 ©mirocomachiko
《ドクルジン》2019 年 ©mirocomachiko
《ドクルジン》2019 年 ©mirocomachiko
《キンパ》2018 年 ©mirocomachiko
《キンパ》2018 年 ©mirocomachiko
《音のどうぶつ》2017 年 ©mirocomachiko
《音のどうぶつ》2017 年 ©mirocomachiko

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