「大雪窯 父子陶展‐楽雪彩‐」札幌三越

【天空の楽土(陶)】 55×46.5cm / 窯元 板東豊光・作

名称:「大雪窯 父子陶展‐楽雪彩‐」札幌三越
会期:2022年4月26日(火) ~ 2022年5月2日(月) ※最終日、午後4時終了
場所:札幌三越 本館9階 三越ギャラリー(Aギャラリー)
住所:〒060-0061 札幌市中央区南1条西3丁目-8
TEL: 011-271-3311(代表)
URL: 札幌三越

旭川市を一望できる嵐山の地で、三代続く窯元の大雪窯(窯元・板東豊光氏/三代・板東光太郎氏)。北海道の自然と空気感を込めて器作りをしております。札幌三越美術画廊では4年ぶりとなる本展は、北海道の景色をモチーフとした作品をはじめ、北の自然の独特な色合いを表現した作品など約100点を展示・販売いたします。
※三代・板東光太郎先生~会期中、作家在廊
※二代・板東豊光先生~作家来場予定:4月29日(金)・4月30日(土) 在廊予定
北海道にて祖父の代から52年作陶を続けております。北の地の季節ごとの表情と大自然の空気を器にこめています。
初代より続く「雪結晶」。二代目・板東豊光は幸せを写す「天空の楽土」。三代目・板東光太郎は四季の彩りを表す「色彩釉」。
北海道を感じていただけましたら幸いです。 三代・板東光太郎

【天空の楽土(陶)】 55×46.5cm / 窯元 板東豊光・作
【天空の楽土(陶)】 55×46.5cm / 窯元 板東豊光・作

大雪窯二代目窯元
板東 豊光
1947年 旭川生まれ。
1968年 茨城県窯業指導所研究生として入所。
1970年 茨城県窯業指導所帰郷後、
     大雪窯にて作陶をはじめる。
1978年 大雪窯を受け継ぎ、二代目となる。
日展会友(入選21回)。日工会展、工和会展、
道展にて受賞多数。日本橋三越本店、丸井今井、
サロン・ド・パリ展など展覧会多数出品。

【雪結晶釉ふたもの】  径12.5×高6.5cm / 三代目 板東光太郎・作
【雪結晶釉ふたもの】 径12.5×高6.5cm / 三代目 板東光太郎・作

大雪窯三代目
板東 光太郎
1973年 旭川生まれ。
1996年 多治見市陶磁器意匠研究所卒。
2004年 東京造形大学卒。
     帰郷後、大雪窯にて作陶をはじめる。
丸井今井、日本橋髙島屋、札幌芸術の森、
宇都宮東日本ホテル、北の住まい設計社、
札幌HOPギャラリーなど展覧会多数出品。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ページ上部へ戻る