「山形銀行所蔵 描かれたやまがたの四季」山形美術館

「山形銀行所蔵 描かれたやまがたの四季」山形美術館

名称:「山形銀行所蔵 描かれたやまがたの四季」山形美術館
会期:2022年4月2日(土)~2022年5月8日(日)
休館日:毎週月曜日 ※ただし5/2(月)は開館
開館時間:午前10:00〜午後5:00(入館は午後4:30まで)
入館料:一般1,000(800)円、高大生600円、小中生400円
   ※カッコ内は前売料金
   ※20名以上の団体料金は各料金区分の2割引
   ※会期中の土曜日、5/5(木)は小中生の観覧料無料
   ※障がい者手帳をご提示の方と付添者1名は各料金区分の半額
   ※山形美術館キャンパスメンバーズ制度登録校の学生は無料
主催:山形美術館、山形新聞、山形放送
共催:山形県、公益財団法人山形県生涯学習文化財団
後援:山形市
特別協賛:山形銀行
住所:〒990-0046山形県山形市大手町1-63
TEL:023-622-3090
URL:山形美術館

柏倉清助《春の飯豊》
柏倉清助《春の飯豊》

山形の四季の移ろいの中で日々眺め仰ぎ見る山々─吾妻山、飯豊連峰、朝日岳、蔵王、月山などの山々、そして山形の母なる川・最上川。山形に生きる人々はこの厳しくも優しさを内包した山形の風景や風土を心に映し、精神を育んできました。そして山形の自然に魅了された多くの作家は、それらを鋭敏な感覚と繊細な心でみつめ、多くの優れた作品を生みだしています。
本展では、山形銀行が所蔵する明治期から現代までの多彩な作品から、40年続く「県内風景画シリーズカレンダー」の原画作品をはじめ、山形ゆかりの作家が描いた県内各地の四季折々の風景画を中心に紹介します。山形の自然風土を見つめる作家の個性的な表現をお楽しみください。

梅津五郎《春の白鷹》
梅津五郎《春の白鷹》
高嶋祥光《みの里乃秋》1951
高嶋祥光《みの里乃秋》1951
菅野矢一《蔵王彩雲》1988
菅野矢一《蔵王彩雲》1988
後藤純男《山寺》
後藤純男《山寺》
高橋源吉《臥龍橋》1902
高橋源吉《臥龍橋》1902
金山平三《雪の最上川》
金山平三《雪の最上川》
真下慶治《初夏の最上川》1951
真下慶治《初夏の最上川》1951
今野忠一《茜月山》
今野忠一《茜月山》
椿貞雄《夏蜜柑図(染付角鉢)》1934-45
椿貞雄《夏蜜柑図(染付角鉢)》1934-45

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