コレクション展「名品2-浅井忠と工芸-」千葉県立美術館

《図案皿》 浅井忠 制作年不明 当館蔵

名称:コレクション展「名品2-浅井忠と工芸-」千葉県立美術館
会期:令和4年5月 28日(土)〜7月 18日(月・祝)
料金:第2期コレクション展共通券
   一般 300(240)円
   高・大生 150(120)円
   ※( )内は20名以上の団体料金
   中学生以下・65歳以上・障害者手帳をお持ちの方と介護者1名は無料
住所:〒260-0024千葉県千葉市中央区中央港1-10-1
TEL:043-242-8311
URL:千葉県立美術館

《絵皿》  浅井忠  1901年  当館蔵
《絵皿》 浅井忠 1901年 当館蔵

 コレクション展「名品」は、佐倉藩出身で近代洋画の先駆者である浅井忠の作品をはじめ、浅井に関連するバルビゾン派の絵画など、当館収蔵作品のうち、鑑賞の要望が特に高い作品を紹介する展覧会です。
 名品2では「浅井忠の工芸」に注目。ヨーロッパ留学を契機に、工芸作品制作に積極的に取り組むようになった浅井の代表的な作品で構成し、洋画家ならではのその作品の魅力を紹介します。

《茶器(猿蟹合戦ノ図)》  浅井忠  1902-1907年  当館蔵
《茶器(猿蟹合戦ノ図)》 浅井忠 1902-1907年 当館蔵

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 津田友子 「記憶は動く」白白庵
  2. 「第十四回 I氏賞受賞作家展」岡山県立美術館
  3. 《万葉》油彩、1991年
ページ上部へ戻る