「常信 明子 七宝展ーめしあがりものー」日本橋高島屋S.C.(本館)

「あかねさす」(H5.0×W22.0×D13.0cm)

名称:「常信 明子 七宝展ーめしあがりものー」日本橋高島屋S.C.(本館)
会期:2022年7月6日(水)→11日(月)
会場:本館6階 美術工芸サロン
住所:〒103-6190東京都中央区日本橋 2-5-1
TEL:03-3246-4310 本館6階 美術画廊(直通電話)
URL:日本橋高島屋S.C.(本館)

常信氏は神奈川県に生まれ、2015年東京藝術大学美術学部工芸科彫金専攻卒業後、同大学院美術研究科工芸専攻を修了。
伝統的な工芸技法である「有線七宝」を用い、日々感じた「きれいなもの」や「おもしろいもの」をモチーフとした作品を制作する注目の作家です。2015年の卒業制作展では平成芸術賞、日本七宝作家協会展では日本七宝作家協会会長賞など受賞歴多数。七宝の硝子ならではのツヤや純銀線が調和し、みずみずしく華やかな色合いを発する作品で、多くのファンを魅了しております。日本橋高島屋では初個展となる今展では、日本の食べ物の持つ美しさを七宝で表現した作品を発表いたします。華やかな色彩や透明感、金属の繊細さが感じられるオブジェや箱物、平面などの新作を一堂に展観いたします。

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