佃弘樹 「The Darkest Hour」NANZUKA UNDERGROUND

佃弘樹「New Family」2022、紙、墨、インク、鉛筆、アクリルフレームにシルクスクリーン、H175 x W125 x D4.3 cm、©Hiroki Tsukuda Courtesy of Nanzuka

名称:佃弘樹 「The Darkest Hour」NANZUKA UNDERGROUND
会期:2022年6月18日(土) – 7月17日(日)
開館時間:16:00 – 19:00
   火曜日 – 日曜日 11:00-19:00
休館日:月曜、祝日
会場:NANZUKA UNDERGROUND
住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-30-10
TEL:03-5422-3877
URL:NANZUKA UNDERGROUND

この度、NANZUKAは、神宮前NANZUKA UNDERGROUNDにおいて、佃弘樹の新作個展「The Darkest Hour」を開催いたします。
佃弘樹は、1978年香川県生まれ、武蔵野美術大学映像学科を卒業、以後東京を拠点に活動しているアーティストです。2019年に群馬県立近代美術館にて個展「Monolog in the Doom」、2020年3月には、ロックダウン直前のNYにて個展「They Live」(Petzel)を開催するなど、国内外で高い評価を受けております。
佃の作品を理解する重要な要素として、佃が幼少期から親しんできたSF映画やTVゲーム、アニメーション、漫画、音楽、小説などの影響を抜きには語れません。佃は、自身の作品を外の世界(アウターワールド)と解説しますが、そこには佃が幼少の頃から信じてきた未来と、その未来を生きる現実との乖離を読み取る事ができます。佃の作品が持つ近未来的な世界観は、これまでの人生において記録してきた情報と、現在進行形の世界で読み取っているイメージが、歪みながら複雑に混ざり合って生まれた、もう一つの「現実」から生まれていると言えるのかもしれません。
本展「The Darkest Hour」は、コロナ禍に見舞われた世界の中で、ロシアとウクライナ間で起きた戦争、燻り続ける中国とアメリカの対立、富の格差の拡大に起因する社会不安といった問題が、より一層顕著になった世界の現在地点における佃の率直な感想を言い表しています。今回、ここに展示される作品は、佃が長年集取してきたスター・ウォーズやガンダム、モンスター・ハンターなどの小型フィギュアを分解して再構築した立体コラージュを基に作られた立体作品と、ファウンドオブジェクトを多用して構成されたインスタレーション、またインク、シルクスクリーン、アクリルを駆使して佃が独自に発展させてきたミクストメディア・ペインティングの新作を展示いたします。

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