酒井家庄内入部400 年記念「特別展【第2部】 中興の祖・酒井忠徳と 庄内藩校致道館」致道博物館

酒井家庄内入部400 年記念「特別展【第2部】 中興の祖・酒井忠徳と 庄内藩校致道館」致道博物館

名称:酒井家庄内入部400 年記念「特別展【第2部】 中興の祖・酒井忠徳と 庄内藩校致道館」致道博物館
会期:令和4年6月1日(水)-7月18日(月祝)
休館日:無休
会場:公益財団法人致道博物館(鶴岡市家中新町10-18) 美術展覧会場
主催:公益財団法人致道博物館
共催:山形県、(公財)山形県生涯学習文化財団、鶴岡市教育委員会
住所:〒997-0036山形県鶴岡市家中新町10-18
TEL:0235-22-1199
URL:致道博物館

庄内藩主酒井家は、3 代酒井忠勝が元和 8 年(1622)に庄内へ入部して以来、 現在に至るまで一貫して“地元”に住み続けています(現当主は 18 代酒井忠久 (致道博物館館長))。
令和 4 年(2022)は庄内藩主酒井家が入部して 400 年。
節目を記念し、5 つの特別展を開催します。
本展は第2弾として、庄内藩中興の祖・9 代酒井忠徳(さかいただあり、1755- 1812)の生涯を辿ります。若くして当主となった忠徳の藩政改革、藩校致道館 の創設や教育内容を紹介。また、様々な事績と驚きのエピソードや、和歌・俳 諧資料や交友から、文化人としての側面にも着目します。

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